高齢者施設内用見守りサービス「施設360°」を手掛けるG&S認知症/MCIのスコアリング予測機能「Cognivida」を商用サービス化「施設360°」への機能拡充として提供開始

Posted onFeb 26th, 2021

この度、見守りタグ「biblle(ビブル)」の開発・販売および、AIを用いた高齢者認知症や、その早期段階である軽度認知障害(以下:MCI)の早期検知などのヘルスケア・サービスを提供しているジョージ・アンド・ショーン株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:井上憲 / 以下G&S)は、認知症/MCIのスコア予測を行う機能を「Cognivida(コグニヴィーダ)」として本格的に商用サービス化します。第一弾の提供形態は、高齢者施設内の見守りサービス「施設360°(シセツサンロクマル)」への機能拡充となり、同時に施設360°も本格サービス化を開始します。

本サービスは2020年6月1日からベータ版提供を開始しており、聖隷福祉事業団エデンの園(神奈川県藤沢市)をはじめ、複数の施設からのフィードバックを元に開発しています。

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