物々交換で、壱岐島にある全ての麦焼酎120種類以上が楽しめる唯一の居酒屋「壱岐のおすそわけ」を12月10日よりオープン

Posted onDec 10th, 2020

物々交換で、壱岐島にある全ての麦焼酎120種類以上が楽しめる唯一の居酒屋「壱岐のおすそわけ」を12月10日よりオープン

壱岐島の多種多様の食材にこだわった料理とともに、壱岐焼酎の飲み比べを楽しめる

IKI PARK MANAGEMENT株式会社(イキ・パーク・マネジメント(長崎県壱岐市/代表取締役 高田 佳岳))は、田舎ならではの「物々交換」の仕組みで、壱岐島内にある全ての麦焼酎が120種類以上楽しめる唯一の居酒屋「壱岐のおすそわけ」を、12月10日よりオープンいたしました。

「壱岐のおすそわけ」では、最低500円相当のものをお持ちいただくか、得意な芸を披露していただくことで、お酒を1杯サービスいたします。また、島内には麦焼酎の蔵が7つありますが、全ての種類の壱岐焼酎を飲み比べできる、初めてのお店となります。壱岐島の多種多様な食材にこだわった料理とお酒を用意し、観光客でも気軽に、物々交換で島の壱岐焼酎を楽しめる呑み処になることを目指しています。

こだわった壱岐の「食」

お店では、提供する料理のほぼ全てを壱岐島産にこだわってご用意します。農業では、その時々にある旬の野菜や果物を中心に、自社農園で取れた有機自然農法で育てた野菜を。畜産では壱岐牛と知る人ぞ知る、壱岐の地鶏・壱岐美鶏を。水産では毎日、島内のこだわりの漁師が釣り上げてくる一本釣りの魚を中心に、3つある主要な魚市場から新鮮な魚を。そして、お酒は壱岐にある7つの焼酎蔵の銘柄と重家酒造の日本酒も織り交ぜて、壱岐で作られているお酒全てを、取り揃えています。

しかし、離島の食は少量多品種であり、量がまとまらないことが多いという背景があります。そこで、このお店では、生産者、お客様も含めたお店に関わる全ての人を「おすそわけ」でつないでいきます。生産者は自分で作ったこだわりの産品を、全国、全世界から訪れる人は自分のゆかりのある地域のお土産や、ご自身の想いや技術を、みんなで少しずつ「おすそわけ」しながら、その日居合わせた人たちと、壱岐でのひとときを楽しんでいただける環境を提供します。

「壱岐のおすそわけ」お店情報

  • 住所:長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触526(Googleマップ:https://goo.gl/maps/N45GQHaDDnZgyR3G9 )
  • 電話番号:0920-20-0660
  • 営業時間:午後5:30〜11:00(定休日:毎週木曜)

壱岐イルカパーク&リゾートとは
1995年、長崎県壱岐市が市営でイルカの保護を目的に創業。創業以来、市営にて運営し、至近距離でイルカとふれあえる施設として、年間約2万人程の島内島外の来場者が訪れてきました。2018年、長崎県壱岐市と内閣府の国境離島アドバイザーである高田佳岳が共同出資し、「IKI PARK MANAGEMENT 株式会社」を設立、2019年4月25日(木)にリニューアルオープンを迎えました。また、同年、アメリカフロリダ州にあるドルフィンリサーチセンター(DRC)と世界で初めて施設としての飼育技術提携を行い、DRCが提唱する“Relationship Based Training”を取り入れ、ヒトとイルカの信頼関係構築を基礎とした飼育を実践し、日本国内への技術普及を推進していきます。

■オフィシャルHP / SNS
HP:http://www.ikiparks.com/
Instagram:http://instagram.com/ikiirukapark/
Twitter:https://twitter.com/iki_irukapark
Facebook:https://www.facebook.com/ikiirukapark/
アウトドア:https://www.instagram.com/ikiparkoutdoor/

■ハッシュタグ
#壱岐イルカパークアンドリゾート
#ikiiruka

■アクセス

◎福岡県から(九州郵船)
博多港発→芦辺港 or 郷ノ浦港
高速船 約70分 / フェリー 約140分
◎長崎県から(オリエンタルエアブリッジ)
長崎空港→壱岐空港
飛行機 約30分
◎佐賀県から(九州郵船)
唐津港発→印通寺港
フェリー 約100分

■開館時間
平日     9:30-17:30
土・日・祝  9:30-17:30
・住所 〒811-5512 長崎県壱岐市勝本町東触

■入場料金
島外の方
大人:500円/中学生以下:250円

島内の方
大人:無料(島民カード提示)/高校生以下:無料(島民カード提示)

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