株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、自宅などの希望の場所に花を毎月お届けするサブスクリプションサービス「ハナノヒ365days」で、銘茶の産地、佐賀県嬉野から希少な嬉野茶を、季節の花と一緒にお届けする新コース「お茶と親しむお花たち〜嬉野茶時〜」(月額3,850円[税込、送料込])の申込受付を、5月14日(金)から開始します。https://www.hana.com/
このコースは、出回りの少ない佐賀県嬉野に育つ希少な「嬉野茶」を花とともに楽しむプランで、毎月1回、嬉野セレクト茶と季節の花をセットでお届けするコースです。嬉野茶は佐賀県嬉野の地で何百年もの間脈々と受け継がれている、京都発祥のお茶とは違う独自のルーツを持つお茶です。山々に囲まれる嬉野は、一番茶の育成時期にあたる4月中旬頃、朝霧に包まれ葉にふれるほどよい水分が新芽の育成にとても良く、寒暖の差が茶の育成にメリハリを与え、味をまろやかにし、ほどよい香りとコクを育みます。その嬉野で、茶農家7人で結成されたブランド「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」から、厳選した様々な種類のお茶を毎月お届けします。緑茶に始まり、ほうじ茶や烏龍茶、紅茶やハーブブレンド茶などをバラエティー豊かに取り揃えました。一緒にお届けする花は、日比谷花壇のデザイナーがその季節をイメージしセレクトした数種類の花です。毎月、嬉野から届く違う味わいのお茶を淹れて一服しながら、新しく出会う花を活け、ゆったりとしたおうち時間を楽しんでいただきたいと考えます。