認知症早期検知AI”Cognivida”など、ヘルスケアAI事業推進を加速するジョージ・アンド・ショーン株式会社⻄⽇本電信電話株式会社と資本業務提携を締結し、7,000万円の資⾦調達を実施

Posted onJul 7th, 2021

認知症早期検知AI”Cognivida”など、ヘルスケアAI事業推進を加速するジョージ・アンド・ショーン株式会社⻄⽇本電信電話株式会社と資本業務提携を締結し、7,000万円の資⾦調達を実施

〜脳の認知機能推定サービスの開発、展開を強化〜

この度、「少しだけ優しい世界を作ろう。」をビジョンとし、ライフログを活⽤した⾼齢者認知症および軽度認知障害(以下、MCI)の早期検知を⾏うAIエンジン「Cognivida(コグニヴィーダ)」の開発や、⾼齢者や⼦供の位置情報⾒守りサービス「biblle(ビブル)」を展開する、ジョージ・アンド・ショーン株式会社(本社:東京都渋⾕区, 代表取締役井上憲、以下G&S)は、⻄⽇本電信電話株式会社(本社:⼤阪府⼤阪市, 代表取締役⼩林充佳、以下NTT⻄⽇本)を引受先とする第三者割当増資により、7,000万円の資⾦調達を実施しました。


(写真)G&S 社員写真。前列中央代表取締役井上、前列中央左副社⻑取締役中村。
※コロナ禍のため、役員とコアメンバーのみに⼈数を限定して撮影しています。

■資⾦調達の背景と⽬的
今回の調達は、主に従来から進めている認知症/MCIの早期発⾒(※1)のためのライフログ解析AIエンジン開発のためのリソース強化、また、今後展開予定の早期の認知障害の⽅向けの回復に向けての新規サービスの開発に充てられます。また、NTT⻄⽇本による資本引受は、直近のNTT⻄⽇本からの発表におけるNTT PARAVITA(※2) による⾼齢者向けの睡眠データを活⽤した睡眠改善サービスの⼀端として、これまで共同開発を⾏ってきた認知機能推定サービスを展開していくための資本業務提携となります。

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