日比谷花壇、クイックオンラインデリバリーサービスの『foodpanda』を導入

Posted onSep 21st, 2021

日比谷花壇、クイックオンラインデリバリーサービスの『foodpanda』を導入

生花の花束のクイックデリバリーを2021年9月22日(水)から都内3店舗でサービス開始

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、Delivery Hero Japan 株式会社(本社:東京都港区)が提供するフードデリバリーサービス『foodpanda』を導入し、生花の花束のクイックデリバリーサービスを、都内 3 店舗で 9 月 22 日(水)から開始します。(※)

クイックデリバリーの対象となる商品は、そのまま飾れるブーケ(2,640 円[税込]~)や季節のブーケ(3,960 円[税込]~)などの生花商品です。Hibiya-Kadan Style 新橋駅店、Hibiya-Kadan Style +F[アトレ品川店]、Hibiya-Kadan Style at日本生命浜松町クレアタワー1 階店の都内 3 店舗で、配達可能エリア(別紙参照)を対象にクイックデリバリーサービスを導入します。

日比谷花壇のフローリストが店舗でアレンジした、ギフトにも自宅用にも最適な、そのまま飾れるブーケや季節のブーケを、注文してすぐに受け取ることができます。混雑した場所に出向きたくない方、花を店舗まで買いに行く時間がない方、そしてオフィスへの配達も可能なため、送別やお祝いといった今すぐ贈答用に必要な方などの利用を見込んでいます。

『foodpanda』は、2020 年 9 月に日本に進出し、現在国内 34 エリアでサービスを展開しています。コロナ禍で外での買い物や外食を控える傾向にある中、さまざまな食品や日用品を約 30 分以内にお届けすることを目指し、テクノロジーを活用した利便性の高い q-コマース(クイックコマース)サービスを提供することで、これまでアジア各国で高い評価を受けています。ユーザーがアプリで生花商品を注文すると、各店舗に配置された端末に注文情報が送信され、店舗で商品の準備を始めます。その間に、近くにいる配達員に情報が送信され店舗まで配達員が集配に向かい、そのままお客様に商品をお届けします。

日比谷花壇では、実店舗での販売やオンラインショッピングだけでなく、お客様のさまざまなニーズに合わせたサービスの導入により、これからも、よりお客様にとって利便性の高いサービスの提供を行ってまいります。

*本サービスは、12 月 31 日(金)までの期間限定で展開します。

◆ 展開期間: 2021 年 9 月 22 日(水)~2021 年 12 月 31 日(金)
◆ 対象店舗:
Hibiya-Kadan Style 新橋駅店
Hibiya-Kadan Style +F(アトレ品川店)
Hibiya-Kadan Style at 日本生命浜松町クレアタワー1 階店
※各店舗の営業日及び営業時間中にサービス利用可能
◆配達可能エリア・送料: 送料は都市や店舗からの距離に応じて変動
渋谷区(全域)、新宿区(ほぼ全域)、港区(ほぼ全域)、千代田区(一部地域)、中央区(一部地域)
◆対象商品: ※価格は全て税込、送料別
・ そのまま飾れるブーケ S: 2,640 円/M: 3,960 円/L: 6,600 円
・ 季節のブーケ ピンク&レッド M: 3,960 円/L: 6,600 円
・ 季節のブーケ イエロー&オレンジ M: 3,960 円/L: 6,600 円
・ 季節のブーケ ホワイト&グリーン M: 3,960 円/L: 6,600 円
◆『foodpanda』 公式アプリ:App Store / Google Play

【株式会社日比谷花壇について】
1872 年創業、1950 年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約 190 店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行っています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。

Share

facebook twitter line