藤田医科大学および5つの企業と連携した「認知情動を見守り支える住まいシステム開発」の共同研究開始知の拠点あいち重点研究プロジェクトIV期へ採択

Posted onAug 8th, 2022

藤田医科大学および5つの企業と連携した「認知情動を見守り支える住まいシステム開発」の共同研究開始知の拠点あいち重点研究プロジェクトIV期へ採択

この度、高齢者の脳の認知機能を推定するAIなど、シニア向けのヘルスケアサービスを提供しているジョージ・アンド・ショーン株式会社は、愛知県が実施する産学行政連携の研究開発プロジェクトである「知の拠点あいち重点研究プロジェクトIV期」へ参画いたします。藤田医科大学、および5つの企業と連携し、「安心⻑寿社会に資する認知情動を見守り支える住まいシステム開発」の共同研究を開始いたします。G&Sは、本プロジェクトの事業化リーダー2社のうちの1社となります。本共同研究は、超高齢化社会に係る安心安全社会の実現と社会的課題の解決を目指しています。研究リーダーを務める藤田医科大学は、これまでに同プロジェクトII期およびIII期にも研究課題が採択されており、リハビリテーション医学の先進的な知見および豊富な経験を基盤に、ロボティックスマートホーム、AI・IoT・ロボットを融合させた住まいの開発に取り組んできました。IV期となる今回は、これまでの同プロジェクトの研究成果を核に、認知情動機能に着目した発展的研究テーマに取り組みます。

本プロジェクトの研究リーダー、参画機関と役割は、以下の通りです。

◯研究期間:2022年8月〜2025年3月

◯研究リーダー:藤田医科大学 大高 洋平

医学部リハビリテーション医学I講座 主任教授

ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センター センター⻑

Share

facebook twitter line