2022年度版日本の『睡眠偏差値®』調査結果報告
世界一睡眠時間が短い日本の睡眠時間が3年で21分増加。睡眠ガジェットの利用率は4.3%に留まるが、日本のスリープテック市場は成長の余地あり。
~ブレインスリープ設立から3年。日本の睡眠時間改善と共に事業拡大~

Posted onMar 10th, 2022

2022年度版日本の『睡眠偏差値®』調査結果報告<br>世界一睡眠時間が短い日本の睡眠時間が3年で21分増加。睡眠ガジェットの利用率は4.3%に留まるが、日本のスリープテック市場は成長の余地あり。<br>~ブレインスリープ設立から3年。日本の睡眠時間改善と共に事業拡大~

株式会社ブレインスリープは、全国47都道府県の1万人を対象として、「睡眠偏差値®」調査を2020年、2021年に引き続き2022年も実施いたしました。睡眠偏差値は、睡眠習慣や睡眠負債など睡眠状態を直接判定する項目に加えて生産性やストレスの程度、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスクなどを総合的にスコアリングする手法です。
今後この調査結果を活用し、日本の睡眠のさらなる改善を目指すべく、様々な活動をおこなっていきます。

睡眠偏差値® 調査結果ページ https://brain-sleep.com/sleep-deviation/research2022/

1 日本の平均睡眠時間と睡眠負債の変化
2 新型コロナウイルス感染拡大による睡眠の意識変化
3 スリープテックの利用率と支払い額
4 ショートスリーパー誤認識
5 睡眠薬服用率と専門クリニックへの通院率

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